Alting bliver godt igen (2010)

Alting bliver godt igen (2010)

オリジナルタイトル:Alting bliver godt igen

English Title:Everything Will be Fine

監督:クリストファー・ボー Christoffer Boe

製作国:デンマーク | スウェーデン | フランス

上映時間:90分

日本劇場未公開

予告編

あらすじ

締め切りの迫っているシナリオライターのヤコブは、帰宅途中に青年アリを車ではねてしまう。ひん死の重傷のアリは、駆け寄ったヤコブに自分の荷物をもって逃げるように言う。ヤコブは動転したままアリの言葉に従いその場を離れるが、アリの荷物の中に中東で捕虜を拷問するデンマーク兵の写真を発見する。スキャンダラスな写真の事実について調査を始めたヤコブだったが、その時からヤコブは周囲に怪しい気配を感じ始める。

ひとくちコメント

  • スリラー/ミステリー
  • 2011年デンマーク・アカデミー賞の数部門でノミネート。ただしどれも受賞に至らず。
  • 前作 Offscreen (2006) から4年振りのクリストファー・ボーの長編
  • 仕事に悩む芸術家
  • 舞台はコペンハーゲン・・・らしい
  • ヤコブの世界とアリの世界
  • デンマーク映画おなじみの俳優陣(イェンス・アルビヌス、パプリカ・スティーン、ニコラス・ブロほか)が不思議なストーリーを支える
  • 街並の見せ方が独特
  • 台所用品で拷問?

追記

相変わらず都会派でおしゃれな画作りのクリストファー・ボーです。街の汚い部分は全くと言っていいほど出てきません。前作 Offscreen とはジャンルやプロットこそ違いますが、登場人物が映画製作と同時にその仕事とパートナーとの関係で悩むなど、似ている部分があるようにも思います。主人公のヤコブがあまりに神経質そうで、観客はヤコブに振り回される周囲の人物たちの立場でこの主人公を見てしまうような気もしますし、その点でも前作に似ているのかもしれません。
ストーリーの内容はよくあるようなミステリーものですが、映画内にでてくる海外派兵、諜報組織、養子縁組などにかんして細かく描かれているわけではないので、デンマークにおけるこれらの状況に関する情報をほとんど持たない日本人にとって、その辺りはピンと来ないかもしれません。

DVD情報

 

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